コールセンター！人手不足！おっさんにまかせろ！

コールセンター！
最近では、
コンタクトセンターとも言うらしい！

電話以外にも、メール対応も含まれるかららしい。
とは言え、やはりメインは電話だ。
ここでは、
分かりやすくコールセンターで統一します。

お疲れ様です。
大野直輝です。
コールセンターという仕事、、、
まず、大きく分けて2種類。

• インバウンド
• アウトバウンド

インバウンドとは

入電業務である。
いわゆる注文窓口やヘルプデスクです。
顧客からのお問い合わせをお伺いし、
回答していきます。
回答が難しいければ、折り返しのご連絡をお伝えし、上司やスポンサー企業へ報告します。
その帰ってきた回答を顧客へ電話やメールなどで返答していきます。
只、電話をかけてくる人の多くは、
すぐに回答の欲しい人が多いので、
上手に折り返しのご連絡を伝える
スキルが必要です。
これがヘタクソだと、只でさえイライラしてるのに火に油を注ぐようなもので怒り出してします。

レッスン1
以下を柔らかく伝えられるようになって下さい。更に、アレンジして2〜3個用意しときましょう！

「担当部署より折り返しご連絡させていただきます」

アウトバウンドとは

電話を掛ける業務。
いわゆるセールス電話や調査電話です。
トークスプリクトが用意されていて、
電話が繋がったら、棒読みにならないように読み上げていきます。
しかし中々、繋がりません！
とにかく数が勝負です。
掛けまくる集中力が必要です。
それでもやっと繋がったと思ったら、、、
「迷惑です‼️」と怒り出す人が多々居ます。
従いまして、話しを聞いていただける工夫が必要です！
例えば、礼儀正しくして怒りをそらす等、、、

レッスン2
以下を柔らかく伝えられるようになって下さい。更に、アレンジして2〜3個用意しときましょう！

「お忙しい時間帯に申し訳ございません。わたくし、〇〇の大野と申します、、、」

皆さんは、どちらが得意ですか？

大野は、アウトバウンドの方が苦手です。
とにかく、繋がるまで次から次へと掛け続けないといけない。
8時間かけ続けることできますか⁇
集中力が長続きしない
まさに、ささ根気と度胸が必要！

インバウンドは、入電待ちなのでインターバルがあります！
それに、回数をこなしますと、お問い合わせのパターンが読めてきます！

もし、、、、おっさんが、、、、
コールセンター勤務を考えているならば！

大野は、こう思います⁉️

おっさんのコールセンターデビューは、
是非、インバウンドはいかがですか？

コールセンターセンターって慢性的に人不足です。
その最大の理由が、クレーム対応等、熱の高い人からの電話を正面からガツンと受け止めて、、、
若い女の人などは涙ぐむケースも、、、

おっさんは、どうでしょう？
この歳まで生きて来ていれば、クレーム処理ぐらい必ず経験しているはずです！

違いますか？、、、
顧客からの罵声、、、
上司に付いて来ていただいたり、、、
逆に、部下の尻拭い、、、等。

それにくらべれば、、、、
相手と対面もせずに、受話器の向こうでいくら吠えられても、、、ね、ノーダメージですよ！

そう我々、おっさんは、
良く言えば、経験豊か！
悪く言えば、打たれ慣れて、図太いのであ〜〜る！

笑
でも本当に、
誠実な対応だったり、、
話のかわし方、、
言いたい事の先読み予測
、
、
など
この部分は若者にはない強みですよ

つづく

.